最近、内山節『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』(講談社、2007)を読んだ。歴史哲学の話(平たく言えば迷信の存在と衰退を心性史的な観点から読み直すことが主題になっている)なので核心に入るとさすがに多少骨が折れるが、新書なのでかなり平易…
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